光害の特集記事がありました。
防犯などの必要な明かりでなく、過剰だったり、方向が不適切だったりする光で、生活や生態系に問題が生じる事。
まぶしすぎる街灯で、逆に路上が見えにくかったり、睡眠が妨害されれたりする。
天体観測への悪影響の他、ふ化したウミガメが海に戻れない、ホタルのオスとメスが出会えず、個体数が減るといった例も報告されている。
光を拡散する排ガスが規制されたりと対策が進んだことで、都心の光害は改善されつつある。
出典 朝日新聞2月20日より一部抜粋
転機のきっかけは、2011年の東日本大震災の頃からだったと思われます。この流れが継続して欲しいですね!