温暖化対策の長期戦略について政府は、温暖化ガスの排出量を今世紀後半の早い時期までに「実質ゼロ」とする初の戦略をまとめた。
水素エネルギーの活用も挙げた。
長期戦略では、製造コストを現在の10分の一以下に下げるという目標を打ち出した。
水素の製造から輸送、利用といった流通網の整備を急ぐ。
水素を使う燃料電池車(FCV)や水素ステーションを増やすとともに、水素発電の技術開発も急ぐ考えだ。
出典 日本経済新聞5月3日より一部抜粋
まだ20年から30年先の技術と言われておりますが、早期の実現に期待したいです!