「レスミート」という食のスタイルを取り入れている人が増えている。
レスは、より少なく、ミートは肉の意味。
今より少し肉食を控えましょう。
という内容だ。
肥満が先進国で共通の課題となる中、食べすぎを控える。
畜産業は土地利用や家畜由来のガスなどで、地球環境の大きな負荷を掛けるため、温暖化防止へ肉の消費量を減らす。
動機は様々ながら、国境を越えた広がりを見せている。
ベジタリアン向けのしゃれた飲食店が広がってきた。
女性を中心に、個人的にベジーデーを楽しむ人が増えたためだ。
この流れは今後も広がるのではないか?
出典 日本経済新聞6月15日より一部抜粋
私自身は肉も食べますし、野菜も食べます。最近では、肉魚3割・野菜7割、一日トータル10種類の野菜を、少ない量でも採り、バランスの良い食生活を心掛けております。何事もバランスが大切だと思われます。