生態系のヒグマに関する記事がありました。
酪農学園大(北海道江別市)は、20日ヒグマの出没が、今月相次いでいる札幌市近郊の道立野幌森林公園近くで、キツネなどの研究用に設置したビデオカメラが、ヒグマ1頭の姿を偶然とらえていたと明らかにした。
体長80センチ越で、2,3歳のオスと推測される。
公園にヒグマが出現するのは、78年ぶりとされ、地元では警戒を強めている。
今後、ヒグマが人間の出したゴミを食べたり、農地に出没しないか警戒が必要としている。
出典 日本経済新聞6月21日より一部抜粋
生態系の研究も大切ですが、まずは充分な警戒が必要です。