都市と空港は、現代社会で、非常に重要な拠点です。
関西空港の昨年の冠水から、約1年が経過して、その後の記事がありました。
現在、関空を運営する関西エアポートは、電源施設を地上に移す工事を進める。
今年の台風シーズンには、間に合わないため、緊急対策で、第一ターミナルの地下につながる通路に止水版(高さ1.5メートル)を設置した。
第一滑走路の脇では、護岸のかさ上げ工事が続く。
2022年度までに、1期島の護岸(延長約6km)を1.5~2.7メートル高くし、消波ブロックも設置する。
関西エアは、一連の対策に、541億円を投じる予定で、半額を国が支援する。
出典 朝日新聞9月4日より一部抜粋
万全を期して、対応して頂きたいと思います。