体育館を防災の拠点に

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

この9年近くの間で、日本全国各地の小・中・高・大学の体育館や施設・ステージにて、マジック+講義講演をさせて頂いております。

 

最近の自然災害多発を受けて、個人的に以前から感じていた事なのですが、学校の体育館を、更なる防災の拠点に出来ないだろうか?

 

という点を考えるようになってきております。

 

一般市民にとって、普段は、自分の仕事や、やるべきことで手一杯になっていると思われます。

 

自分の住まいに、最も近い、学校の体育館に行けば、最低限の防災拠点となっている。

 

万が一の避難時に、体育館に駆け込めば、備品もそろっている。

 

マットやボール、跳び箱、行事対応用のイスなど多品目ではありますが、是非ここに、さらなる防災備品も加えて欲しい。と感じます。

 

ダンボールの簡易着替え場所、スマホ・パソコン充電設備、水・食料・LED電球・乾電池・ラジオ・ガスコンロ・ブルーシート・仕切り・歯ブラシなど。

 

もちろん個人的な意見で、今すぐに実現できる話ではないのですが、学校の体育館を、シェルターのように強固で、万が一の災害発生時に、防災の拠点となるように取り組んで頂いて欲しい。という願望があります。