オーストラリアで大規模な森林火災が続いております。
オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の最大都市、シドニーでは、19日、煙霧の影響で、大気汚染「危険」レベルが上昇している。
微小粒子状物質「PM2.5」の大気汚染レベルが、インド首都ニューデリー並みだと発表した。
まだ複数の箇所で、火災は収束していない。
この影響により、屋外での激しい運動や、気管支や肺に健康不安がある方は、不要な外出を控えるように、注意喚起が出ている。
共同通信より
早く火災が沈静化されて、大気が元の状態に戻るように祈っております。