スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥンベリさんの気候危機の訴えに触発された世界中の若者らが29日、一斉にデモをする。
日本でも24か所以上で、予定。
各地の団体が連携し、環境への取り組みを行政に働きかける動きも出てきた。
スウェーデンでは、幼いころからレジ袋ではなく、マイバックを使う。
割りばしではなくマイ箸を使う。
包装の少なさや、レジ袋の値段の高さなどがある。
ただし、日本でのマーチには課題もある。
日本では外国人や高齢者の参加者が増える一方、若い人の伸びはイマイチだからだ。
この運動のコアは、気候変動の影響を最も受ける世代。
だからこそ、もっと若い人に参加して欲しい。と関係者は話す。
出典 朝日新聞11月28日より一部抜粋
私自身は、小学生から大学生、社会人の事情など、両方の世代の立ち位置や、考え方を聞くことが出来ます。今後も世代を超えての連携の必要性を感じます。