阪神、淡路大震災では、要救助者の約77%を救出したのは、近隣住民であった。
「救助活動の三種の神器」
と言われているのが、
「バール・のこぎり・ジャッキ」であり、自主防災組織等では、ぜひ、備えておきたい。
建物の下敷きになり、身動きが取れなくなった場合、はじめは、出来るだけ声を出す。
もし、ホイッスルを持っていれば、吹く。
それがダメな場合、体力を消耗しないように、びんや缶などを利用し、人工的な音を出す。
むやみに動くことは倒壊物のバランスが崩れて、かえって危険なので控える。
出典 防災士試験対策ブック より一部抜粋
いざという時のために、しっかりと勉強しておこうと思います!