足立区は、水害対策や子供の貧困対策などを柱とする新年度予算案を発表した。
水害対策関連予算は約8億3千万円。
昨年の台風19号の教訓を生かし、災害対策を抜本的に見直す。
今夏までに、全ての区立小中学校の体育館にエアコンを設置。
また、172か所の公共施設に浸水した際の水深を示すプレートを付ける。
避難施設にライフジャケットなどの水害用備蓄品も追加配備する。
出典 朝日新聞2月2日より一部抜粋
万が一の災害時の、避難場所となる可能性の高い、学校の体育館にエアコンを設置するのは良い事だと思われます。日本全国に広がって欲しいです!