トヨタ自動車は、電気自動車EVの使用済み電池を家庭などで再利用しやすくなる取り組みを始める。
電池のサイズや出力を定めた規格を設け、パナソニックや中部電力などが、この企画を採用する見込みだ。
複数社で家庭での再生可能エネルギーの普及を後押しし、開発を効率化して、車載電池のコストを引き下げる効果も見込める。
これまで価格の高さが家庭での普及のネックになっていた。
中古のEV電池を家庭で再利用すれば、新品の蓄電池よりも安く導入できるようになる。
EVの普及と連動して、電力を効率的に使う仕組みづくりにつながる。
出典 日本経済新聞2月6日より一部抜粋
ぜひ、継続して行って欲しいと思います。