EVでビル電気代削減

日産自動車とNTTグループは、電気自動車(EV)と太陽光発電を組み合わせた企業向けサービスを2020年度にも始める。

 

太陽光で作った電気とEVでためた電気をそれぞれ、電気の消費量が多いときに放電して電気料金を抑える。

 

ビルの経費削減の他、災害時の非常用電源と位置づけ、EVの普及に弾みをつける。

 

事業化にあたっては、電力事業を手掛けるNTTスマイルエナジー(大阪市)が主体となり、全国を対象に日産と共同展開する。

 

まず日産がEV「リーフ」を企業向けにリースし、NTTは企業のビル屋上などに太陽光パネルを設置する。

 

出典 日本経済新聞 2月9日より一部抜粋

 

今後も、様々な業種とのコラボによる事業展開を期待したいです。