地球温暖化対策に向けて、都は来年度から、プラスチックごみを燃やさず、再利用する自治体の取り組みを支援する。
自治体ごとで、取り組みにばらつきがあるプラ製容器包装について、分別収集の徹底を促すため、新年度予算案に、約1億円を計上した。
ごみ収集は区市町村レベルで行うため、都が予算措置をすることで対策を進めたい狙いがある。
都幹部は「地球温暖化対策は待ったなしだ。都内全域で環境問題への意識を高めたい」と話している。
出典 朝日新聞2月12日より一部抜粋
法律上の規制だけでなく、プラスチックに代替できる環境配慮の、新しい素材の開発なども進んで欲しい。と思います。