トヨタ自動車は26日、中国のスタートアップ企業(小馬智行 ポニー・エーアイ)に出資する方針を固めた。
ポニーは、広東省広州に本拠を構える自動運転技術のスタートアップ。
元グーグルの技術者で、中国検索大手の百度(バイドゥ)の自動運転開発の責任者
を務めた方が立ち上げた企業だ。
広州市の試験区域で自動運転のタクシーを運行している。
米国の有力ベンチャーキャピタル(VC)などから資金を調達しており、直近の企業価値は数十億ドル(数千億)とみられている。
出典 日本経済新聞2月26日より一部抜粋
自動運転技術の更なる発展に期待したいと思います。