新年度から始まる新たな学習指導要領には、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」が盛り込まれた。
ただ、17の目標で構成され、
「どう教えたらいいか」に悩む先生も多いという。
身近なゴミの問題を入り口にすれば、社会や経済とのつながりが見えてくる。
例えば、プラスチックは、捨てれば海洋汚染になり、目標14「海の豊かさを守ろう」に、燃やせば二酸化炭素が出て目標13「気候変動に具体的な対策を」に関係し、最後は目標12「つくる責任つかう責任」が問われることになる。
対象は小学校高学年から中学生だが、大人も一緒にごみやSDGsについて楽しみながら学べる。
出典 朝日新聞3月5日より一部抜粋
私自身も、これは良いヒントになりました。マジックに絡めて創作していこうと思います。