学校の役割

企業のテレワークと同様に、待ったなしの状況に追い込まれていたのが教育現場だ。

 

毎日主要5教科の内、4教科と、それ以外の1教科を配信し、生徒は定められた時間に映像を見て、課題に取り組む。

 

授業で使うために全生徒が持っているタブレット端末を、自宅で活用することにした。

 

「これを機に学校の役割は、リアルな場でしかできないことに集約されてくると思う」

 

と関係者は話す。

 

ディスカッションなどは学校で、問題集に取り組むのは自宅でと、教育のあり方が変わるかもしれない。

 

出典 日経ビジネス3月9日より一部抜粋

 

オンラインの普及により、教育現場の一層の改革が進みそうですね。