サウジと原油

サウジはまた原油価格引き下げも決めた。

 

国営石油会社サウジアラムコは、4月の日本を含むアジア向け軽質油の公式販売価格(OSP)を1バレルあたり6ドル引き下げる。

 

米国向けを7ドル、欧州向けを8ドル引き下げる方針で、それぞれ10%を超える大幅な値下げとなる模様。

 

国際指標の北海ブレンド先物は、6日の交渉決裂を受け、一時10%近く下落し、1バレル45ドル程度となった。

 

出典 日本経済新聞 3月9日より一部抜粋

 

石油・原油関連の動きもチェックしていこうと思います。