教訓を次世代へ

東日本大震災から丸9年が経過しました。

 

東北地方を中心に、東日本に非常に大きな影響が出ました。

 

防災検定の時に勉強したのですが、明治時代に起きた三陸沖地震の当時は、今と違い、映像記録が無く、絵や文章表記、本での記述のみでした。

 

しかしながら約100年程経過してしまうと、当時を体験した人が亡くなり、教訓を次世代に残す事が非常に難しくなります。

 

現在では、映像として、9年前の様子を見ることが出来ます。

 

10年を経過すると、歴史的な出来事として残りますが、次世代に向けて、当時の様子をしっかりと伝えていくことが重要である。と感じました。