森林火災と温暖化

大規模な森林火災が世界各地で発生している。

 

オーストラリアで2019年から続いていた火災は、日本の面積の3分の1ほどにあたる1260万ヘクタール以上が焼失した。

 

森林火災があまり見られなかったアラスカやシベリアなど北極圏近くでも近年、多発している。

 

地球温暖化やそれに伴う異常気象が、拍車をかけているという見方が強まっている。

 

延焼しやすい条件は、高温と乾燥だ。

 

出典 日本経済新聞3月15日より一部抜粋

 

今後の世界の動向にも注視していこうと思います。