動物に関する記事がありました。
中国の通信社によると、中国・甘粛省の自然保護区の管理局が、顔認証システムを使って野生のパンダを見分けることに成功しました。
個体ごとに詳しい行動データをためていくのに役立つといい、パンダの生態研究を深めることにつなげるとしています。
保護区は約18万ヘクタールの広さがあり、100頭以上のパンダが生息しています。
山間地から鮮明な映像を届けることができるカメラに顔認証機能を加えたといいます。
出典 朝日小学生新聞4月29日より一部抜粋
人間だけではなく、動物でも同様なことが出来ることに驚きました。野生動物の生態の調査に大いに役立ちそうですね。