テレワークや巣ごもり消費の拡大を背景に増える、国内のサーバー需要を取り込もうと、IT(情報技術)企業が動きだしている。
サーバー世界3位の中国企業は日本に本格参入し、データセンター向け販売に乗り出す。
新型コロナウイルスの感染拡大前と比べ、データ通信量が最大5割増え、通信やコンピューターの計算を支えるサーバーの増強は不可欠だ。
他の外資系も投資に動き、シェア上位の国内勢も迎え撃つ。
国内5千億円市場の勢力図が変わる可能性もある。
出典 日本経済新聞5月5日より一部抜粋
今後も、右肩上がりする市場となるので、注視していこうと思います。