温暖化ガス コロナで急減

新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停止で、2020年の温暖化ガスの減少が過去最大となるとの試算が相次いでいる。

 

国際エネルギー機関(IEA)は、減少幅をリーマン・ショック後の09年の6倍とし試算した。

 

ただ経済活動再開や景気刺激策で、温暖化ガス急増を懸念する声も出る。

 

経済回復と温暖化ガス削減に向けた取り組みの両立が、今後の課題となる。

 

出典 日本経済新聞5月10日より一部抜粋

 

コロナ収束後の経済活動再開時に、特に気を付けないといけません。