植物由来のプラスチック(バイオマスプラスチック)を安価に作る技術が確立されてきた。
ユーグレナは、バイオ燃料などにも使うミドリムシを原料としたバイオマスプラスチックを開発。
環境配慮型素材を手掛けるカミーノ(東京・港区)は古紙から作る。
バイオマスプラの原料には主にポリ乳酸が使われているが、石油由来プラと比べ、価格は2倍のため一部の製品やレジ袋などでしか使われていない。
価格が下がれば普及が進む可能性がある。
出典 日本経済新聞5月11日より一部抜粋
バイオマスを利用した、この分野の研究に期待したいです!