７月１日にデビューする東海道山陽新幹線の新型車両
「N700S」が１３日、東京～新大阪間を走り、社内の様子が報道関係者に公開された。
JR東海はまず、４編成を導入し、２０２２年度までに４０編成に増やす予定だ。
全席にコンセントを備え、背もたれを傾けると連動して座面が沈み込む仕組みを採用。
デッキには鍵付きの荷物置き場があり、喫煙ルームも設けた。
営業運転の最高時速は２８５キロで、N700Aと変わらない。
床下には新たにリチウムイオン電池を搭載し、停電しても自力で走れる。
出典 朝日新聞６月１３日より一部抜粋
新幹線の進化は、今後の出張の楽しみの一つですね。利便性と安全性を高めていって欲しい。と思います。