自衛隊に
「宇宙作戦隊」
という新しい部隊が出来ました。
天気予報などに欠かせない人口衛星に、宇宙空間でゴミがぶつからないよう監視します。
アメリカ軍とも協力する計画ですが、自衛隊にはまだ機材や宇宙に詳しい人材が足りないため、しばらくは準備期間が続きそうです。
宇宙空間では「宇宙ゴミ」や「スペースデブリ」と呼ばれ、ロケットを打ち上げた時の部品や、古びて使わなくなった人工衛星などがある。
それらがぶつかって、今使っている人工衛星が壊れてしまわないように見張るのが任務になる。
出典 朝日小学生新聞6月19日より一部抜粋
地上だけでなく、これからの時代は、宇宙のゴミの管理も大切になってきます。