岩手県では、新型コロナウイルスの感染者がゼロの状況が続いております。
岩手県知事のインタビュー記事がありました。
いまだに感染者ゼロという状況には、2つの事が考えられます。
一つ目は、東日本大震災。
「無茶や無理をしない県民性が震災でさらに強まり、自分で考えて行動できるようになりました。」
もう一つは、皮肉にも「力を入れてきた交流人口の拡大が進んでいなかったことが、リスクを減らした」とみる。
コロナ対策は、人名や個人を守るということにプラスして、故郷を守ることにもつながるんです。
と知事は語る。
出典 朝日新聞 2020年6月20日より一部抜粋
このまま今後も、感染者ゼロを維持して欲しい。と思います。