米アマゾン・ドット・コムは23日、気候変動対策に特化した投資基金を設立したと発表した。
当初は20億ドルの資金で運用を始める。
温暖化ガスの削減や、自然環境保護に役立つ製品やサービスを手掛ける企業に成長資金を提供する。
基金の名称は「気候公約ファンド」。
アマゾンの本業であるネット通販に関わりの深い運輸や物流だけでなく、エネルギーや資源循環、農業など幅広い業種に投資する。
出典 日本経済新聞6月24日より一部抜粋
アメリカの大企業が、更に環境に力を入れ始めました。後を追う企業が増えてくるといいですね。