米の太陽光パネル

米国の住宅用太陽光パネルで、首位のサンランは、同業2位の米ビビント・ソーラーを買収すると発表した。

 

この分野の草分けとされる米ソーラーシティーを、2016年に買収した3番手のテスラにとって厳しい状況となりそうだ。

 

米ナスダック上場のサンランは、サンフランシスコに本社を置き、住宅用太陽光パネルの設置や、家庭用蓄電池システムの販売などを手掛けている。

 

サンランによると、米国では住宅用太陽光パネルの普及率は3%にとどまり、今後も市場拡大が予想されている。

 

出典 日本経済新聞7月10日より一部抜粋

 

米国の太陽光パネル事情も注視していきたいと思います。