人工知能(AI)やビックデータを防疫に生かす
「スマートシティー」の構想が、世界で進んでいる。
EU(コペンハーゲン、ヘルシンキ)
〇街中のセンサーで、データ収集し交通管理に活用
カナダ(トロント)
〇グーグル関連会社とセンサーでデータを集め都市設計に反映→地元反対
シンガポール
〇国全体のセンサーネットワークを展開
中国(雄安新区)
政府主導で実証実験に多額の投資。自動運転などを採用
便利になる反面、個人情報が国に管理されるなどデメリットもあり、日本独自のルール作りが必要になってきます。