気候変動対策が国際的な課題となる中、脱炭素社会に技術開発が加速している。
政府は7月、温暖化ガスの削減につながる新しいインフラ輸出戦略の骨子をまとめた。
戦略に盛り込まれた技術の一つが、CCUSと呼ばれる二酸化炭素を回収して再利用する仕組みだ。
日本が強みを持ち、海外での利用も期待されている。
実証段階に入っているのは、都市ガスなどに使うメタンを作る技術だ。
出典 日本経済新聞8月28日より一部抜粋
コスト面など、克服すべき課題は多いですが、技術面の進歩に期待したいです。