米国で2020年1月~6月期のレコードの売上高が、1980年代以降で初めてCDを上回った。
音楽配信サービスの普及で、CDの販売が低迷する一方、新型コロナウイルス禍で家庭でレコードを掛ける人が増えている。
全米レコード協会によると、外出制限で消費者が家庭でじっくり音楽を楽しむ時間が増え、レコード販売を押し上げているという。
出典 日本経済新聞9月15日より一部抜粋
このニュースは驚きました。
確かに私自身は、この2,3年は1枚もCDを購入しておりません。
音楽も、ユーチューブで見ながら聴くという生活スタイルになってきております。
レコードは音に温かみがあるので、しばらくぶりにこの記事を読んで、使用したくなってきました。