昨日の御話の続きです。
昔から御世話になっているマジシャンが、オンラインマジックショーを行いました。
どのようにオンラインを利用して、ショーを行うのか大変興味がありました。
時間や価格、演目内容等どのような構成で行うのか、非常に勉強になり参考になりました。
オンラインならではの、視聴者とコラボする演目。相手に道具を渡せないため、マジシャンが自分自身で見せる演目が重視されます。
コロナが収束後も、リアルなマジックショーを補完する形で、オンラインでのショーも一つの選択肢として残る気がします。
私にとっても、マジック業界にとっても今後に向けての研究課題の一つです。