日々の消費活動から生じる、温暖化ガスの排出量を自分で計測する
「カーボントラッキング」
の動きが欧州で広がっている。
アプリやクレジットカードなど、対応サービスが登場し、認知度が高まった。
台風や山火事のような、深刻な自然災害が相次ぎ、気候変動への意識が高まっていることも普及を後押しする。
日本でも導入の動きが出始めた。
食事、購入製品、交通手段など6つの分類ごとに排出量をチェック出来るため、暮らしと排出量の関係を実感しやすい。
出典 日本経済新聞9月30日より一部抜粋
私自身、初めて知りました。日本でも数年後には、個人が温暖化ガス排出量を知って、行動する生活様式が定着するかもしれません。