野生動物・保護・管理

環境省は、野生動物由来の感染症の調査・研究に乗り出す。

 

調査・研究では、まず関係省庁や国内の研究機関・大学と連携して、人獣共通感染症関連の情報を集約。

 

イノシシやニホンジカ、タヌキなど狩猟鳥獣を中心に対象の動物を決定して、国内の野生動物の地域別の病原体の抗体保有率や生息密度、人間との接触機会などを勘案して、リスク評価をする。

 

その結果を柵の設置や、捕獲、モニタリングなど野生動物の保護・管理に生かす。

 

出典 朝日新聞 10月5日より一部抜粋

 

感染症対策の一環として、是非続けて欲しい。プロジェクトの一つですね。研究の成果を期待したいです!