トレイルランナーや登山者の間で、地球環境に配慮された試みがありました。
これまでは、給水所や休憩所など紙コップやペットボトルの使用が多かったのですが、マイボトル持参の動きが出てきました。
主催者がウォーターサーバーを用意して、参加者は自ら持参したマイボトルに水を注いでいく。
紙コップ・ペットボトルを減らす動きがあります。
参加者からすると、手間がかかりますが、地球環境への配慮という事で、活動を支援しているアウトドアメーカーの意向で、マイボトル持参を呼び掛けています。
結果的に、環境配慮に結び付きます。地道な活動ですが、こういった取り組みが広がる事を推奨しています。
出典 日本経済新聞 10月21日より一部抜粋
ペットボトル・紙コップゴミの削減にもつながり、この流れは加速していきそうです。