2050年に実質ゼロ

政府が、温室効果ガスの排出量を2050年に実質ゼロにすることを目標にする方針だと分かりました。

 

菅首相が、26日に始まる臨時国会での就任後初の所信表明演説で表明するとみられています。

 

すでにヨーロッパ連合(EU)が

 

「50年実質ゼロ」

 

を掲げていて、日本も温暖化対策に取り組む姿勢をアピールするねらいです。

 

出典 朝日小学生新聞10月25日より一部抜粋

 

まだ遠い未来ではありますが、日本の首相が、世界に向けて表明することは効果があると思います。30年先に向けての長い取り組みが始まります。