日産自動車は、電気自動車EVをもっと有効に活用したいと考えている。
自社のEVを送電網につなぎ、バッテリーを活用して走行していない時に、クリーンな電気を提供したいと考えている。
日産は、他の企業や地方自治体と協力し、EVのバッテリーを一つの電源として集約する
「仮想発電所」
プロジェクトの実験に乗り出している。
このプロジェクトには、EVを災害時のバックアップ電源として、利用を促進する自治体などとの100件の連携も含まれる。
出典 日本経済新聞12月16日より一部抜粋
今後も、電気自動車の有効利用に期待したいですね!