北極海の海氷に、繊維状の極小プラスチック
「マイクロプラスチック」
が大量に存在しているとの調査結果を、カナダの研究チームが13日までに公表した。
見つかったマイクロプラスチックの約9割が、ポリエステルなど化学繊維由来で、チームは
「家庭で衣類を洗濯した際の排水が、世界の海の汚染につながっている可能性がある」
と警告した。(上記画像はゴミのイメージ。版権フリー。本文とは直接関係ございません。)
出典 日本経済新聞1月13日より一部抜粋
北極圏まで広がっていることに驚きました。企業に頑張って頂き、海の汚染につながらない素材の開発が待たれます。