ニュースで、マイクロプラスチックの問題を解決するための、一つの方法論が特集されていました。
人類は、1930年代からプラスチック生活をスタートさせました。
今では、私達の日常生活に欠かせない素材の一つとなりました。
海中に漂う、プラスチックゴミを、海藻に取り込んで、その後、特殊技術を用いて、850度で熱分解させて取り除く。
という研究をして、実践している外国人の専門家の御話がありました。
しかし、それには大量の海藻とコストが必要との事。
何もしなければ、汚染は広がるばかりだと警告が出されました。
環境面に配慮された新しい素材、海藻を用いた技術の進歩など。が待たれます。
テレビ朝日 報道ステーションより