やんばる国立公園は、沖縄本島北部に位置し、その面積は約1万7千ヘクタール。
公園内には、豊かな森林が広がり、多くの生き物が生息する。
やんばるとは、沖縄の方言で
「山々が連なり森の広がる地域」
を意味し、本島本部を指す。この「やんばる地域」には、亜熱帯の照葉樹林が広がる。
地域の80%以上が森林だ。同国立公園は、日本の動物たちの貴重な「家」だ。
日本で確認されている鳥類の約半分、在来種のカエルの約4分の1が同地域に生息する。
出典 日本経済新聞1月24日より一部抜粋
今後も大きな気候変動の影響を受けずに、存続して行って欲しいですね!