国内造船大手が、温暖化対策向けの新型船開発に乗り出した。
三菱重工は、世界初となる二酸化炭素CO₂運搬船を2025年度にも実用化する。
工場などから、CO₂を回収して、運搬・貯蔵する取り組みが世界的に広がっており、輸送需要を取り込む。
川崎重工業も世界初の水素の運搬船を開発した。
従来船では、中韓勢が優勢ななか、脱炭素市場に活路を見いだす。
出典 日本経済新聞1月31日より一部抜粋
大型船舶でのガス輸送は、今後も発展の余地が非常に大きいと思われます。今後の展開に期待したいです!