テントの有効活用

昨日の御話の続きです。

 

福島県相馬市での、避難所でのテントについてです。

 

テントですが、最近のコロナの影響も考慮して、完全に閉じたものにせず、上部を開放したもので、四角形の囲いのような形のものが置かれていました。

 

約2m×2mのものでした。

 

今回、福島県相馬市で工夫されていたのは、会場を2つに完全に隔離していたことでした。

 

避難所入り口に検温出来る体制を作り、37.5度以上の高温の方と平熱の方と分けていました。

 

上記対応により、コロナウイルス感染拡大を防ぐことが出来ます。

 

ただし、何の準備もなく、東京を中心とした大都市で同じことが出来るのか!?

 

非常に不安に感じました。大都市の課題と言えます。

 

テレビ朝日 報道ステーション より