米国は19日、地球温暖化対策の国際枠組み
「パリ協定」
に正式に復帰した。
バイデン政権は4月に気候サミットを主催し、2050年までに二酸化炭素排出の実質ゼロを目標として掲げるなど、気候変動対策を通じて国際社会における指導力の回復を目指す。
米国は中国に次いで、二酸化炭素の排出量で世界2位。
米国の協定復帰で、大幅な排出削減が期待されている。
出典 日本経済新聞2月20日より一部抜粋
環境の分野においては、米復帰は良いニュースです。今後に期待したいです!