経済産業省は、洋上風力発電の送電線を海底に整備する検討に入る。
陸上に比べて、低コストとされる海底ケーブルを活用し、再生可能エネルギー発電の課題である送電網の増強を進める。
まず、北海道から首都圏を結ぶ太平洋側などを候補に想定している。
脱炭素の社会づくりのカギを握る、洋上風力が普及しやすい環境を整える。
欧州で既に普及が進む。
長距離の送電に適した直流方式で、数十~数百キロメートルに及ぶルートが複数整備されている。
日本も同じ方式を採用する。
出典 日本経済新聞3月14日より一部抜粋
今後発展していきそうな分野なので、注目していきたいと思います!