横浜DNAベイスターズは、新型コロナウイルス感染対策として、横浜スタジアムに二酸化炭素の濃度の測定器を設置した。
人の密集度合いを把握するために、CO₂を測定して高濃度な状態が一定時間続いた場合は、アナウンスで呼びかける他、同線の見直しなども検討する。
選手用のロッカーや、観客が利用するトイレやグッズショップなどに計27台を設置した。
人が集まりやすい場所や要因の把握にもつながるとみている。
出典 日本経済新聞3月31日より一部抜粋
私自身はまだ、ハマスタに一度も行ったことが無いのですが、スタジアムでのこうした取り組みは、今後も他球団や、他の競技スタジアムでも積極的に取り組んで欲しい。と思います。