東京都中央区は30日、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする
「ゼロカーボンシティ」
を目指すと宣言した。
同区は二酸化炭素排出量を30年度までに、13年度比で約2割削減する目標を掲げている。
宣言で新たな目標を設定し、再生可能エネルギーの導入促進などに取り組む。
今後、区の環境施策の計画を23年をめどに見直す。
山本泰人区長は「地球温暖化を防止し豊かな自然環境を次の世代に引き継ぐため、区を挙げて全力で取り組む」
とコメントした。
出典 日本経済新聞3月31日より一部抜粋
思い切った決意表明を感じます。少しずつ脱炭素に向けて行って欲しいです。