自民党は12日、党本部
「カーボンプライシング(CP)」
に関するプロジェクトチーム(PT)
の初会合を開いた。
炭素の排出に価格を付けるCPを巡る政策調整を進める。
PTの座長には、福井照氏が就いた。
政府は、CPを巡って、経済産業省と環境省が、それぞれ有識者会議を立ち上げた。
炭素税や排出量取引といった具体的な手法を検討している。
出典 日本経済新聞4月13日より一部抜粋
炭素排出に関する、カーボンプライシングは最初のルール作りが非常に重要になります。注視していく必要があります。