バイデン大統領の熱意

気候変動サミットの御話の続きです。

 

世界の首脳が集まっておりますが、その中でもアメリカの動きに注目です。

 

前トランプ大統領の時には、環境政策には全く理解を示していなかったのですが、バイデン大統領になってからは、180度方針転換しております。

 

アメリカ自体の目標は、2005年比で、2030年には、温暖化ガス50~52%削減という目標を掲げております。

 

環境に配慮した、製品・サービスを提供する企業は、今後、恩恵を受けるだろう。

 

と述べています。アメリカの本気度が伝わってきます。今後の世界の動向に注目していこうと思います。

 

出典 テレビ朝日 報道ステーションより