コロナ禍が「食品ロス」の増減に与えた影響を、農林水産省が調べたところ、外食業の3分の2が「減った」と答えた。
農水省によると、昨年12月から今年1月に約4500の食品事業者にアンケートを実施。
食品メーカーや卸売業、小売業を含めた全体では
「変わらない」
が過半を占め、「減った」は26%だった。
外食業に絞ると「減った」が66%。
休業や時短の影響の他、食べ残しが出やすい宴会の減少などが理由だった。
出典 朝日新聞4月28日より一部抜粋
食品ロスに関しては、コロナ禍で、減少しているようです。コロナが収束してからも、継続していく必要があります。