世界的に木材不足が深刻になっている。
米国の旺盛な住宅需要や、コンテナ不足など、様々な要因が重なって、多くの木材が値上がりしており、業界では
「ウッドショック」
と呼ばれるほどだ。
長期化するとの見方もあり、国内でも戸建ての工期が遅れたり、価格が上がったりする恐れがある。
予想外の米国内での景気急回復、中国の需要増、DIY需要の高まりなどが要因として挙げられる。
出典 日本経済新聞4月28日より一部抜粋
国内・海外の木材資源の動向も追っていきたいと思います。